医学の転換: サイケデリック・サイエンス 2013 ミニドキュメンタリー
MAPS・幻覚剤研究会(MAPS:Multidisciplinary Association for Psychedelic Studies)の、2013年のカンファレンスのイントロ映像の日本語字幕をつけました。PCからだと、再生して右部の左から2個目の手紙みたいなアイコンが字幕アイコンです。iPhoneからだと再生して、右下の字幕アイコンです。
字幕をつけるためには、字幕のボランティア募集サイトに英語字幕があるので、ややこしい登録とかもなくtwitterでログインをして地道に翻訳をしていけばできます。twitterとかgoogleのIDが使えて、googleには自動字幕起こしと言って、音声をテキストにしてくれる機能もあります。
現在の医薬品は限界がきていることと、こういう研究に注目が集まっていることをとりあげたニュースです。
・Greg Miller “Open Your Mind to the New Psychedelic Science” , Wired.com, 04.26.2013.
それも置いておいて、たまーに翻訳をしたいなと。何を翻訳しようかという。ちょっとしたメモとして。
上のPsychedelic Science 2013のサイトのVIDEOSというところを見ますと一覧が見れます。年に3本の翻訳でも大変だと思いますが、先端の研究者の講義映像が100本とかあります。新しいものも足されていくかもしれない。そこで、重要な映像に絞っていくといいのでは。
・イントロとか細かなの
・ワークショップ(講義)
・臨床
・学術
・アヤワスカ
と大きく5分割あります。自分は翻訳して知りたいんです。ジェームズ・ファディマンとか、「シュルギン夫人のシャドウについて」とか、面白そうなものはあるけど、それとかイボガとかよりも、同じ労力で「ラルフ・メツナーのシャーマニズムと心理療法におけるサイケデリックスの使用」とかを知りたいんです。それよりももっと重要なものは、証拠的に固いやつです。導入が早そうなやつ。
まとまらないですが、そのうち3本くらいに絞って。研究者、タイトル、字幕があれば字幕なければ自動字幕起こしでちょっと読み、重複した内容があれば候補から外して、選んで精読の感覚で翻訳できたら。
・FDAの医療大麻研究の承認が初ですがこれがMAPS関係です。ペンタゴンで会談しています。
・MDMAと、PTSDだねやっぱり。自閉症の話のほうもオキシトシンの関係で興味があるにはあるけど、PTSDのほうが固い。
・シロシビンでの依存症治療。1度で持続的に欲求を抑制するのかだけでなく、離脱症状を緩和するのか、そこに言及したものがあれば。
この3つは押さえとけみたいな。あとは。
・末期ケアの心理的QOL関係
・脳画像関係
・アヤワスカ関係